あなたの山を次の世代に山林をスマホで管理現場地図 資産価値 現場写真 相談と提案 計画と報告

<山林・林業の現状>

日本の山林は相続によって細かく分割され小規模の土地が多く、国産木材の市場価値が下がり補助金無しでは材木としての林業は採算が合わないため放置され、固定資産税だけ毎年掛かり、負の資産と化してしまっていませんか?
そのため、森林がしっかり管理されず、木が十分に育たず、土砂崩れや洪水を引き起こしたりするなど、より深刻な状況を招く可能性が高まっています。
次世代に残したい里山創りのため
山林の管理・育成をお任せください!

さまざまな木材活用

木材として出荷する以外にも間伐材をウッドチップや木質バイオマス燃料用のペレットにしたり、薪として活用したり、木工所で加工しテーブルや、プレートやククサなどの木製食器、スウェーデントーチなど加工品を制作するなど、さまざまな活用方法があります。

リスク低減

放置した山林は土砂崩れが起きやすくなり、周辺施設の倒壊などで損害賠償に発展する可能性もあります。 間伐や下草刈りなど管理することによって防げる事故があります。

環境保全

山林を管理することによって、地球温暖化の緩和や災害に強い森林づくり、水源かん養といったソーシャルな価値で山林を守っていくことも重要です。

レジャー

登山やキャンプ、ロッジなどでの宿泊、最近はやりのテントサウナなどレジャー施設としての価値

食や生産

きのこ類や樹実類、山菜などの食用のほか、竹材や木炭、うるしなど特用林産物としての価値

教育/文化

地元小学生などを対象にした森林教育、レジャー林業体験など自然環境としての価値
山守はあなたがお持ちの山林を
レジャー資源としての活用提案をはじめ、
活用するための整備や保守などを手助けし
山林の付加価値向上や保全を行います。

で出来ること

スマホで簡単に
山の状況が見える!山林資産を活かす!山の事故を防ぐ!

見える

お持ちの山林の情報をご登録いただくことで、山仕事のプロ(山行き)が現地調査を行い境界線の把握や写真撮影を行います。その情報を山林ごとに整理し、スマホで確認できる画面をご用意します。ご自身の資産状況の把握にお役立てください。
また、今まで不透明だった費用について、内容や広さおよび難易度などによって明確な費用を提示します。

活かす

調査した山林の環境や状況に応じて、材木だけでなく木質バイオマス燃料として木材活用や、レジャー資源としての活用、売買提案など、山林活用のさまざまなアドバイスを行います。
また、活用提案だけでなく、保全計画や補助金申請などの代行や、伐採や道付けなど作業依頼もスマホで簡単に行なえます。
山仕事のみでなくレジャー活用のための施工や、必要書類の取得や申請書類作成なども代行します。

防ぐ

近年、台風による土砂崩れなど、山の災害が続いてます。管理していない山林で災害が発生し、万が一近隣の住居などに被害が及んでしまった場合、所有者はその管理責任に問われることがあります。当サービスに登録いただいた山林*は、山行きが定期的な見回りを行うことで危険を察知し、対策を提案し、スマホから簡単に依頼することが可能です。*有料プランご契約が必要になります。

主なご利用の流れ

  • 1.山林登録

    会員登録後、お持ちの山林の情報をご登録ください。
  • 2.山林調査

    山林ごとに場所や境界、山の状況やリスクなどの調査を行います。
  • 3.活用提案

    山林の状況に合わせた最適な活用のご提案を行います。
  • 4.作業依頼

    作業を依頼し、最適な山行きを配置して施工を行います。
  • 5.報告

    作業完了後、レポートで報告しスマホで確認できます。さらに継続して見回りや活用提案なども行います。

主な依頼内容

  • 登記確認 山林の登記を確認します
  • 現地調査 山林の現地調査を行いご報告いたします
  • 枝打ち 余分な枝を切り落とし害虫や病気を防ぎ木の価値を高めます
  • 間伐伐採 やせた山にならないよう成長途中の木を間引きます
  • 土木工事 危険な箇所を土木工事で未然に災害を防ぎます
  • 下刈り 雑草木におおわれて成長が妨げられないよう雑草木を刈取ります
  • 道付け 山林の道付けを行いトラックが入れるようにします
  • 助成金申請 枝打ちや間伐、下刈りなど助成金申請を行います
  • 伐採 木を伐採し売却を行います
  • 植林 木を植え育て、将来的に木材を売ります
  • 大木伐採 大木を伐採し売却を行います
  • 評価額算出 山林の資産価値を算出し売却価格の検討を行います
  • 土地貸与 土地の貸与のための賃借人の募集を行います
  • 土地売却 土地の売却のため購入者の募集を行います

山持ち・山行き対応マップ

初期調査(登記確認) 手順および成果物

初期調査として以下の対応および成果物をお出しします。
その成果物をもとに活用のご提案や保守・メンテナンスなどのご相談も承っております。
初期調査に約1ヶ月〜2ヶ月かかります。
※場合によっては調査しても場所が特定できない事がございますので予めご了承ください。

1.お申し込み

山林の情報をご入力いただきお申し込みいただきます。
固定資産税請求書のご提出と森林簿取得のための委任状をご送付いただきます。

2.登記簿謄本取得

ご登録いただいた山林の情報(固定資産税請求書)から周辺の所有者も含め、登記簿謄本を取得します。取得した登記簿謄本から所有者の名前を確認します。

3.森林簿の取得

委任状をもらい、県庁や森林組合などで森林簿を取得します。

4.森林計画図の作成

森林簿をもとに、森林計画図(GISで地図化)を作成します。

5.相続税評価

森林簿をもとに、お持ちの山林の評価を算出します。

初期調査が終わったら
山林の活用提案や保全・メンテナンス・植林などについても
ぜひご相談ください。

価格

STEP.1

調査

初期調査・資産価値算出など
100,000円/1回
対象 1ヵ所
内容 エリア特定
調査レポートの提出
 
 
 
 
 
提案 活用提案
 

STEP.2

利益化

材木の出荷・山林の売却など
応相談/1回
対象 1ヵ所
内容 境界線特定
伐採・間伐
材木市場への出材
売買の斡旋
 
 
 
提案 森林施業計画の提案
 

STEP.3

資産化

間伐・道付け等の山林の運用保守
応相談/年
対象 応相談
内容 境界線特定
伐採・間伐
材木市場への出材
売買の斡旋
土木工事
見回り 年2回
(台風後・雪害後)
提案 森林施業計画の提案
レジャー活用の提案

お問い合わせ

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